2012年11月24日土曜日

新しい眼鏡を買った話

お久しぶりです。IntelDです。
月1回ブログを更新する程度の余裕があるという幸福をかみしめております。

さて、私ごとではございますが、先日新しい眼鏡を買いました。私は3年前から眼鏡をかけていたのですが、8月のオーストラリア旅行から帰ってきて数日後、眼鏡をなくしてしまったことに気付きました。飛行機の中では間違いなくあったのですが…。どうやら飛行機の中で落としてしまったらしいです。
とはいえ、肉眼でも日常生活に支障が出るほどではないし、回収のしようもなかったので、9月からずっと裸眼で生活していました。
ところが、11月に入ってくると、受験勉強の弊害なのか、視力が落ちてきたらしく眼鏡なしでは辛くなってきました。
そこで、新しい眼鏡を買おうと決めました。眼科でもらった処方箋をもって眼鏡屋さんに向かいました。
眼鏡屋さんによると、最近では私の世代では縁の太い眼鏡が流行っているらしいです。確かに、そのような眼鏡をかけている人は多いような気がします。が、私は縁の細い眼鏡を選びました。周囲と同じものは極力避けたかったから、かけ心地を優先したかったからというのが主な理由です。
かくして、私は新しい眼鏡生活を満喫し始めました。ところが、そんなある日、前の眼鏡が私のダウンジャケットから出てきたのです。
その時思い出しました。
「そういえば、帰りの飛行機で眼鏡をポケットに入れた様な気がする」と。
眼鏡が出てきたことはよかったのですが、高いお金を出して眼鏡を買ってくれた両親にどんな説明をすればよいのやら、頭を悩ませております。

眼鏡を使っている人は、なくさないようにくれぐれも気を付けてくださいね。

0 件のコメント:

コメントを投稿